最善の手

ある状況での最善の手とは人によって違う。
立場や目的や知識が違うからだ。

そして、その双方の考えが違って、お互いに意見がぶつかれば揉める。

当然のことであり、時にはとても面倒臭いことだ。

己の正義があり、主張が強ければ強いほど強い。
しかし、その分自分にかかる責任も大きくなるのが当然だ。

更にその状況に第三者が絡んでいる場合は更に面倒臭い。

そんなことが今日起こった。

それにしても最善の手をうつことは難しい。

常にそれができる人間になりたいものだ。